が、その中には稼げずにやめてしまったアフィリエイターも多数いると思います。数年前のアフィリエイトブーム時に比べると、今は落ち着いているという印象があります。
稼げずにやめてしまう人と、大きく数百万以上稼ぐ人との二極化が進んでいます。
数年前に比べると、表に出てくる人は情報商材やら塾関連の人が多く、ASPで稼いでいるサイトアフィリエイターの実態は掴みにくくなってます。
先日は「ステマ」関連のニュースが取り上げられたりして、そこから「嫌儲」の流れになりました。大半の人はアフィブログ、アフィサイトが嫌いなワケですね。
アフィリエイトの認知度は高く、多くの人はアフィを嫌っている。そういった状況下でも、訪問者が求めている商品やサービスを的確に紹介してあげれば、今でも成果は出ます。方向性を間違えなければ今後も大丈夫だと思います。
今後のアフィリエイトでの重要な方向性としては、差別化・オリジナリティ・オーソリティ化ですね。
訪問者に「またよくあるアフィサイトか・・・」と思われないようなサイトを作らなければ生き残れません。
訪問者の情報リテラシーのレベルが上がっていることを前提とした上で、アフィリエイトリンクだと分かっていてもクリックしてもらえる仕組みが必要になってきます。
ランキング、比較、口コミ、評価などは大半のアフィリエイターがやっているので差別化が図れません。その系統で既にオーソリティサイトを構築できているなら話は別ですが、今からやっても大半のアフィサイトの中に埋もれてしまいます。基本的にアフィリエイターがやっているランキングサイトって根拠がないことが多いですからね。
独自性のあるサイトを作ることとコンテンツの質を高めること。競合者が少ないだけで有利ですし、独自性のあるサイトは訪問者の興味を引き、結果的に検索エンジンにも好かれるようになります。
コンテンツの質は文章量ではないですよ。今ではワードプレスや無料ブログで外注やアルバイトに記事を書かせてとりえあず沢山のページを作る人が多いですが。。。
人間の目で見て「これはサテライトだな」と分かるものは、検索エンジンにも分かります。今はまだ認識できていませんが、そのうち対応できるようになるでしょう。
あと差別化という意味で有効なのがストレート過ぎない集客ですね。ストレートな集客は大半の人がやってます。さっき言ったジャンルごとのランキングサイトとか、商品名サイトとか・・。
なので別のキーワードから集客して、あらかじめ興味を持っていなかった人達にも紹介する形になりますね。
例えば分かりやすい例で言いますと、某有名なアフィリエイターがやっているのが「カーローン」で審査が通らない人を集客して「カードローン」を薦めるといった形ですね。
こういった集客の発想自体は難しいことではないのですが、実際やるに当たって、こうした類の紹介方法で本当に売れるのか?といった疑問があると思います。実際に訪問者の立場になり、自分なら買うだろうか?という視点で見たり、実際に興味を持っている人にOKか聞いてみたりします。
あと情報商材や塾。
アフィの情報を収集してると自然とたどり着くこともあります。
基本的に大半の情報商材や塾というものは「情報弱者」をターゲットとしているので、個人的には興味がありませんし買ったりまではしませんが、うまい販売ページは参考になることがあります。
うまい販売ページには訪問者の購入意欲を高める心理テクニックが散りばめられているので、そういったページは参考になりますね。
更に、アフィリエイトで成功するために特に重要なこと。協力者です。
情報交換はもちろんのことなのですが、外注やアルバイトを使えば作業量を格段に増やすことができ、特別単価がもらいやすくなります。
この特別単価というのがアフィリエイトのメリットであり、稼げるアフィリエイターと稼げないアフィリエイターの二極化が進む一因でもあります。
ブログRSSリーダーに登録したから更新あればすぐチェッキンするぜ〜m9( ゚д゚)
はじめましてお邪魔します。
記事参考にさせてもらいました^^
わかりやすく参考になります。